育毛方法を探るコツ:270号~289号

抜け毛が減れば髪の毛も減る。発毛させるケアは頭皮を弱らせるのでさらに薄毛が進行する。効果のある育毛剤は頭皮を疲れさす。

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270号:抜け毛が減れば良いのか?

 髪の毛は、常に抜けては生え替わりを繰り返して総本数を維持しています。だから、抜け毛は常について回るものです。抜け毛が減るのは生え替わる毛が減る事。
●→「270号:抜け毛が減れば良いのか?」

271号:発毛させれば髪は増えるか?

薄い部分を見れば「発毛させれば良い」と思いますが、発毛させるケアで発毛してくる毛は、薄毛の頭皮に応じた毛なので薄毛は治らず、さらに薄毛を進行させます。
●→「271号:発毛させれば髪は増えるか?」

272号:効果のある育毛剤を使えば増えるか?

育毛剤には血流促進・酵素活性等の効果はあるが、その効果は薄毛の人の頭皮には負担を与えることになり、頭皮と薄毛をこじらせてしまう。 
●→「272号:効果のある育毛剤を使えば増えるか?」

273号:ご自身を振り返ってみる

自分の髪の毛の状態・自分のタイプ・自分の体温を知ることが、効果的な育毛方法を採る為のコツ。効果のある育毛剤よりご自分のことを知るのが優先
●→「273号:ご自身を振り返ってみる」

274号:あなたのタイプは?

薄毛になりやすい人は、何らかのアレルギーを持っていて、体温が低く、皮膚の抵抗力・防御力・回復力が弱く薄毛になると治りづらいのです。薄毛の人は医薬品や成分の効果ではなく育毛方法を考慮する。
●→「274号:あなたのタイプは?」

275号:あなたの毛を作り育てる能力は?

毛を育てる力は個人差が激しく、毛を育てる力が弱い人の方が薄毛になりやすい。アトピーや喘息・皮膚が弱い人は皮脂の分泌能力も弱く毛を育てる力も弱い。
●→「275号:あなたの毛を作り育てる能力は?」

276号:抜け毛について

抜け毛とは成長期を終えた毛が抜けること。抜け毛が減るとは、成長期が短くなった毛が次の毛に押し出されなくなっている状態。次に生え替わる本数が減る。
●→「276号:抜け毛について」

277号:体を動かす

歩いて体を動かすことで、血流が良くなり体温が高くなり酵素の働きも活発になってくる。現在人は体を動かすことを忘れているので、血行が悪く体温も低い。
●→「277号:体を動かす」

278号:血液の質を悪くする食習慣

血液の質を悪くする食品は、白砂糖と牛乳と牛肉に偏った食習慣やファストフードやコンビニ食・合成甘味料です。これらを減らし、大豆製品と季節の野菜と果物をたくさん摂ること。
●→「278号:血液の質を悪くする食習慣」