女性の薄毛の原因は、体内部の問題と皮脂を取りカラーの習慣

186号・187号と女性のことを書いていますが、薄毛の原因は性はあまり関係ないので、男性でもすごく参考になるはずです。

男性と女性とでは、薄くなり方が違います。何故違うのかは推測の域を出ませんが、女性の薄毛はハゲないからでは?と思います。

ホルモン云々のこともありますが、女性の場合は、よっぽどのことが無い限りハゲになることはありません。

かと言って安心しないで下さい。頻繁なカラーを繰り返していると女性もハゲてしまうことがなきにしもあらずです。

女性の薄毛の状態

宣伝やCM等々で言われる通り、女性の薄毛は以下のようになることがほとんどです。

  • 分け目がパカっと割れたようになったり、
  • つむじ周辺が薄くなったり、
  • 毛がヘナっとしてしまいボリウムがなくなったりする

中には、円形脱毛症やびまん性脱毛症のように毛が無くなることもありますが、例外的なものだと思って下さい。

円形脱毛症にしろびまん性脱毛症にしろ女性の薄毛にしろ、根本的な原因は体にあることが多いです。

根本的な体の内部の問題

  • 低血圧
  • 冷え性
  • 貧血
  • 生理不順
  • 胃下垂
  • 皮膚の弱い人が増えている?
  • アレルギー体質
  • 自律神経の不調(余裕がない)
  • 甲状腺亢進症・低下症(これに関しては薬か手術でないと難しい)

と、女性が持っている体の内部の問題を列記してみました。ただ、この中には若年の頃=成長期(小学生・中学生・高校生)の食習慣が影響していることもあります。

そう言った意味で、女性の薄毛を解決法を探るのは、ご自分の健康のことを考慮した習慣を採ってきているか?と振り返ってみると見つけることができます。週刊誌やネット上の情報・宣伝等々でよく言われる「ホルモンバランスを崩している」とか「加齢」に誤魔化されてはいけないのです。

何故「ホルモンバランスを崩したのか?」、何故「今の時代の女性に加齢が影響しているのか?」これを考えると対処法が見えてきます。と言うことは、女性の薄毛は、体の内部的なことを考慮に入れないと駄目ってことです。20才代30才代40才代で、加齢の影響で薄毛!っておかしいです。

体質的に上記のような方は、元来毛を育てる力が弱いのです。元来毛を育てる力が弱い人は、以下に書くヘアケア製品の影響をとても受けやすいのですね。

体に問題があるからヘアケアの目的が影響する

何故、現代になって20才代30才代40才代で薄毛の女性が増えているのか?冷静になって振り返ってみると分かることが187号書いた内容です。

30年40年前と何が違うのか?

洗い過ぎ=皮脂の取り過ぎで予備軍が急増し

通常女性が好むシャンプー等のヘアケア製品が何なのか?を考えてみて下さい。洗い上がりが良くて、見かけが艶やかになるシャンプー・リンス・トリートメントです。

ここに、追い打ちをかけるように、カラーをする女性が急増したのです。

TVのCMを見れば分かる通り、頭皮の表面までカラー剤の泡が行き渡っていますよね。表皮内や毛穴内部に入っていないように見えますが、そんなことは100%ありません。

表皮よりも固い髪に入り込むか付着するのですから、穴が開いている毛穴や柔らかい皮膚には簡単に入り込むのです。

シャンプーで髪が傷むのでリンス・トリートメントで表面を補修する。カラーで髪が傷むので、トリートメントで毛の表面を補修する。

シャンプーやカラーで頭皮と毛穴内部が痛み、リンス・トリートメントが残留し頭皮と毛穴内部が閉塞し疲れる。

薄毛になる確実性が向上する

美容院でのカラーやパーマ・トリートメントで薄毛になる確実性が上がるのです。以上のように見てみると、薄毛の女性が増えている理由が分かります。

皮脂を取るシャンプーとカラー・トリートメント・リンスなのです。

女性の薄毛は、分け目がパカっと割れるようになっていることが多いですよね。

この理由=何故パカっと割れているのかが分かれば、女性向けの育毛剤が売れているのに、薄毛の女性が減らずに増える理由が分かり、本当の対処法が分かります。

188号は平成24年(2012年)6月2日に配信したメールマガジンです。


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